2nd TRY

不妊治療を経て2人目妊娠中。6歳の男の子と単身赴任の旦那さまとの日常を書いています。

転勤と引越② ~手続き関連~

前回は二重生活のお金の面の話をしましたが今回は役所や子供の手続き関連ですね。

 

まず引越となったら手続きする「転居届」についてですが、転居届は出さずに住民票は東京に残したまま神戸に住んでいます。

 

本来なら神戸に移すべきなのですが東京に家が残っていること、子供が小学校にあがるまでの短期間の移住?になることから住民票を移さないことにしました。

 

生活していく中でのデメリットはこんな感じでした。

 

①子供の医療費受給証が使えない

医療費受給証は県単位で紐づいているので、県外の病院にかかった場合は一旦3割負担で支払いをすることになります🤓東京に戻った際に保健センターで精算して返金してもらうことに。

(期日は、医療費を支払った日から2年以内)

子供の医療費は東京に戻った時にまとめて精算するように取っておいてます😙

 

②証明書の取り寄せ

不妊治療を受ける上で、住民票や戸籍の提出が必要になったためいちいち東京から取り寄せることに😅郵便局で為替を買って切手貼って。。。地味にお金と時間がかかりました。

 

③クレジットカードが作れない

住民票とは関係ないですが、郵便局に転送届を出している人はクレジットカードを作れないそうです😗

わたしの身分証には東京の住所が書いてあって、そこに送ろうとすると転送届が出されてるってのがダメみたいです。

身分証の住所が書き換えられないのは不便ですね。書類とかに神戸の住所を書いておいて、身分証出したら東京の住所が書いてあるのでツッコまれることが多かったです。身分証の住所に合わせないと手続きできないものとかもあってその時は東京の住所に書き直したりしていました。

 

どのデメリットも地味に面倒だなというレベルですが積み重なるとやっぱ住民票移しておけばよかったなと思いました。笑

 

ちなみに子供の幼稚園の転園手続きも、住所票と紐づいているので東京の役所に手続きしてもらいました。東京の役所が主体となって神戸の役所とやり取りしてくれました。

周りの方にも色々とご面倒かけながら、二重生活をしています。役所の方々ありがたいです🙇‍♀️