2nd TRY

不妊治療を経て2人目妊娠中。6歳の男の子と単身赴任の旦那さまとの日常を書いています。

子宮内膜ポリープ手術 前半

これから子宮内膜ポリープ手術をする方の参考になればと思い、わたしの経験を書いていきます😀

現在までの治療の流れ↓

わたしの手術の特徴としては、

・採卵1週間後の手術。

卵巣過剰刺激症候群と診断されている。

・日帰り手術

・手術後の生理は予定日通り

 

このあたりがポイントかと思います。

先に結果をお伝えすると予定通りに手術することができました🤩

 

採卵1週間後が「卵巣過剰刺激症候群」がピークを迎えるそうで、手術日がちょうど1週間後だった為本当に不安だったのですが、症状はあるが手術しても問題なさそうと診断いただきました。

絶対に手術日はずらしたくなかったので、採卵後~手術日まではこまめに横になったり体調回復に全力を注ぎました!😂

ちなみに診断基準は内診した時の卵巣の腫れ具合みたいです。

 

※「卵巣過剰刺激症候群」とは?

採卵で卵巣が刺激されて腫れるので、下腹部の痛みやおなかが苦しくなったり、腹水がたまったり血栓ができやすくなったりするそうです。採卵数が多いとなりやすいみたい。

生理がくれば落ち着くとの事。

わたしの場合は下腹部の痛みと張った感じがあり、生理が終わるころにおさまりました。

 

手術は、日帰り手術にしました。

2泊3日程度の入院パターンか日帰りの2パターンらしいのですが、子供がいて旦那さんも仕事を休めないとの事でわたしは日帰りで受けました。

 

日帰りとはいえ、手術日の前後も合わせて3日間病院へ通わなくてはいけませんでした。

 

■手術前日:子宮口を開く処置

■手術日:手術は20分程度(ポリープの数による)

■手術翌日:経過診察と消毒

 

手術は静脈麻酔といって完全に眠った状態でしました。なので手術中は痛みはありません。

麻酔がきれてからも特に痛みはありませんでした。痛かったのは子宮口を開く処置の方で、鈍痛があり処置後は重い生理痛くらい腰とお腹が痛かったです。手術日当日にはその痛みはなくなっていました。

手術は20分程度で終わり、手術後2時間くらい経って目が覚めました🥹麻酔から完全に覚めるまでさらに2時間程病院で横になって過ごしてから帰りました。

 

子宮内膜の癒着を防ぐために避妊リングを入れることもあるみたいですが、わたしの場合はポリープの数が少なかったのでいれなかったそうです。

 

前半はここまでにして、手術後の生活や術後一回目の生理の話を後半にしていきたいと思います😀